ブルーマスターについて

ブルーマスターは福岡市城南区にあるマイクロブルワリーです。2002年の開業当時より代表銘柄『THE BREWMASTER』をはじめ、他社に先駆けたフルーツビールの製品化を実現。特に九州の農産品を活用した製品に定評があります。製造から販売・プロモーションまで一貫して行いながらお客様が楽しめる製品造りを日々追及しております。

ブルーマスターのこだわり

「心に残るクラフトビールを目指します」

日本の食・風土・気候に合う美味しいクラフトビールを作りたい。
代表銘柄「ブルーマスター」を始め、創意工夫を重ねた数々の製品をひとつひとつ丁寧に丹精込めて造って参りました。

以前は「地ビール」と呼ばれていましたが、当時は地元の素材を使用した商品はほとんどありませんでした。私達は九州各地の果物・野菜にいち早く着目し、2002年の開業時から10種類以上のフルーツビールを発売しました。中でも福岡の代表的な農産物「苺」や大分の「かぼす」を使用した商品は現在も尚当社定番商品として大変ご好評頂いております。

私たちの考えるクラフトビールはいうなれば造り手からお客様へのプレゼントです。自分が飲みたいものをまず最初に、その次に「もしあったら喜んで頂けるだろう」と思うものを基準に造っています。
又、お客様とふれあえる機会が多いのもその特徴。全国各地で開催される物産展・イベントへ積極的に参加し、私達自身でフードも交えた大規模なクラフトビールイベントも主催しております。催事を通して沢山のお客様に実際に召し上がって頂き、それを定番商品の品質向上や限定商品の開発に役立てております。

ひとつひとつ大事に育てた商品を確実に皆様へお届けすることを第一に、世界にどこにもないブルーマスターオリジナルの楽しさと美味しさを追求して参ります。

代表者メッセージ

私たちの仕事を通じて実現したいことは「人と街を楽しく」することです。

2002年の開業時から今日までクラフトビールをキーワードとしてあらゆることを経験して参りました。その経験から言えることは、この仕事で多くの人と感動を共有する事ができるということです。

誠実なお取引の中には、喜びが溢れ、お客様から感謝の「ありがとう」を多く頂けます。その笑顔が街中に広がってきっと私たちが愛するこの街は、心豊かな人々で溢れると信じています。

先入観を無くし、ニュートラルな立場で社員一同協力して製品・サービスをお届けします。そして「人と街が楽しく」なり、その結果“ブルーマスター”があってよかったと皆様にご理解頂ける様、サービス・プロデュースカンパニーを目指して参ります。

これからもケイズブルーイングカンパニーを何卒よろしくお願い申し上げます。

ケイズブルーイングカンパニー

代表取締役:加 藤 秀 則